切断・曲げ・溶接から塗装までの一貫生産
最新のレーザー加工機を用いての板金加工をメインにロボット溶接機・NC旋盤等を増設し、さまざまな工業製品を作っています。今後、さらに加速する最新の技術革新に合わせた品質・コスト・納期・サービスを提供できるよう生産設備の増強・近代化を進めていき、お客様の満足度を高めていきます。また、若い社員達の自主性を重んじ、それぞれの工程で作業しやすい環境の設備拡充を図っていきます。
基本情報
住所 | さくら市氏家1150-4 |
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営業時間 | 8:00~17:00 |
休日 | 年末年始、GW、夏期休暇、当社カレンダーに依る |
電話番号 | 028-682-3961 |
FAX | 028-682-3962 |
ホームページ | http://yoshidenshi.co.jp/ |
事業内容
製缶事業
当社ではレーザー加工を導入して約20年になり、自動車(バス)、鉄道車両等をはじめとする社会的インフラ関連産業の部品製作を行っている。これら製品は錆に強いステンレス鋼板やアルミニウム鋼板等、一般鋼材に比べて加工の難しい材料が多く使われており、レーザー加工機による切断及びレーザー溶接をはじめとする非鉄金属用の溶接技術を駆使して加工している。また、顧客の要望により一般鋼板に於いては塗装及び鍍金(外注対応)表面処理まで一貫しての生産が可能な体制も構築し、顧客が求めるさまざまな製品に対し、多品種少量生産にも対応し、より多くのニーズにスピーディーに応えています。
塗装事業
当社のコア技術の1つである「塗装密着技術」は独自の塗装、温度管理、設定を加え㈱染めQテクノロジーとの技術開発によって、ステンレス、溶融亜鉛メッキ、生アルミ、ZAM銅板など密着性の悪い材料について密着率が95%アップ。また、当社のウレタン塗装製品の密着率が50%アップしており、「見た目の美しく非の打ち所のない製品づくり」を提供いたします。
安全教育
安全教育の一環としてKYT(危険予知トレーニング)の取組に力を入れていて、今年で2年目になります。KYTの狙いは、危険を危険として気付く感受性をミーティングで鋭くし、危険に対する情報を共有話し合い、その結果、各社員の問題解決能力が向上し、作業の要所要所で指差し呼称を行うことで集中力を高め、チームワークで実践意欲的を強めて、先取り的、参加的な、明るく、元気なヤル気の職場を作るための取り組みを行っております。